458 ピアノレッスン
「熱狂の日」音楽祭通いに終わったGWでしたが、直前にチック・コリア&上原ひろみのコンサートがあったこともチックファンとしては見逃してはいませんでした!がしかし、小学生づれには平日夜のジャズライヴよりも休日昼間のクラシックに軍配が上がったというわけで・・・(いつかは娘を連れてチックのライヴに行くぞ)
ところで先日TVで観た「知るを楽しむ」(NHK教育)のグレン・グールド(1932〜1982/カナダ)。アメリカデビューのバッハの「ゴールドベルク変奏曲」は、それまでのクラシックの、バッハの常識(厳格で淡々とした)を覆すような演奏(躍動感、抒情にあふれる)で、音楽界に(のみならず)衝撃を与えたと言われています。ある意味、クラシックだけれどクラシックでないような。今ではジャズアレンジのバッハは多く見られますが、グールドがその礎を作ったとも言えるのかな〜と番組を観て思ってしまいました。
ばたばたとGWも終わったところ、娘のピアノの先生が連弾の私のパートを見てくださることに。
はじめてなのです。ピアノのレッスン受けるの。指のタッチ、足ペダルのタイミング、課題がたくさんあることに気づかされます。若い頃だったらあまりのへたくそさに嫌気がさしてやめてしまう自分、だったかもしれませんが、年齢が重なると、開き直りの方が大きくなりますね^^。だから“おばさん”は強いのかな?
ところで表題のピアノレッスン、過去に同名の映画がありました。実はこの時以来映画館に入ってないんです〜〜〜。
ところで先日TVで観た「知るを楽しむ」(NHK教育)のグレン・グールド(1932〜1982/カナダ)。アメリカデビューのバッハの「ゴールドベルク変奏曲」は、それまでのクラシックの、バッハの常識(厳格で淡々とした)を覆すような演奏(躍動感、抒情にあふれる)で、音楽界に(のみならず)衝撃を与えたと言われています。ある意味、クラシックだけれどクラシックでないような。今ではジャズアレンジのバッハは多く見られますが、グールドがその礎を作ったとも言えるのかな〜と番組を観て思ってしまいました。
ばたばたとGWも終わったところ、娘のピアノの先生が連弾の私のパートを見てくださることに。
はじめてなのです。ピアノのレッスン受けるの。指のタッチ、足ペダルのタイミング、課題がたくさんあることに気づかされます。若い頃だったらあまりのへたくそさに嫌気がさしてやめてしまう自分、だったかもしれませんが、年齢が重なると、開き直りの方が大きくなりますね^^。だから“おばさん”は強いのかな?
ところで表題のピアノレッスン、過去に同名の映画がありました。実はこの時以来映画館に入ってないんです〜〜〜。
by tsukinoha
| 2008-05-11 06:57
| 音楽
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
最新のトラックバック
以前の記事
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2012年 05月
2012年 03月
2012年 01月
2011年 09月
2011年 01月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2013年 09月
2013年 08月
2012年 05月
2012年 03月
2012年 01月
2011年 09月
2011年 01月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
お知らせ
記事と関連のないコメントやトラックバックは予告なく削除させていただく場合があります。予めご了承ください。