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たまゆらデザイン日記

389 川は生きている

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川は生きている(新版)
富山和子
1994年
講談社



品川駅から乗り込んできた僧侶2名が大森駅で下車。
今日は「お会式」だったことに気がつきました。
毎年10月13日の日蓮入滅の日に合わせて11〜13日池上本門寺で行なわれる行事。「万灯練(ねり)供養」がある中日の12日はいつも大森から池上まで僧侶方の行列が続くのです。

その本門寺のホームページの最初に奇しくも水の心と出て参りますが・・・。
今回は『森は生きている』に続いて『川は生きている』です。

川の水はいったいどこからやってくるのでしょう。
そう、何十年何百年と森林に貯えられた地下水のおくりものだったのです。

一代リサイクル国家だった江戸のまちが注目されるようになって久しいと思いますが、それもこれも徳川家康の利根川の改修工事という大事業があったからこそ。川は生活の水として、交通の要所として利用され、人々にうるおいをもたらしました。武田信玄も加藤清正も、昔の武将は川を治めることをして、まちを繁栄させました。治水とはコンクリートの護岸でくくってしまうことではありません。川と人間が共存することだったのです。

日本の文化とは、まぎれもない川の文化でした。日本人にとって大地とは、川のつくってくれた土地であり、自然のめぐみとは川の水と、洪水が運んでくる土であり、そして自然の驚異もまた、川の水--洪水だったのです。
日本人はその水をおさめ、おさめたその水利用して、土地をたがやしました。(本文より抜粋)




by tsukinoha | 2007-10-13 06:14 |

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