たまゆらデザイン日記

カテゴリ:音楽( 78 )




367 日フィル夏休みコンサート2007

日本フィルハーモニー交響楽団の夏休みコンサート2007へ行ってきました。
昨年のサンデーコンサート以来の芸術劇場です。
夏休みの企画ものなので、子連れが主体。多少娘がゆらゆらしても安心して?楽しめる雰囲気でした。

〈プログラム〉
第1部
 ワーグナー 歌劇ローエングリンより「第3幕への前奏曲」〜「結婚行進曲」
 楽器紹介
 リムスキー・コルサコフ くまん蜂の飛行
 ヴォーン・ウィリアムズ グリーンスリーヴスの主題による幻想曲
 ハチャトゥリアン 組曲仮面舞踏会より「ギャロップ」

第2部
 バレエ 白鳥の湖
 日フィル夏休みコンサート版

第3部
 みんなでうたおう
 さんぽ
 朧月夜
 誰にだってお誕生日
 南の島のハメハメハ大王

指揮:下野竜也
お話とうた:江原陽子
コンサートマスター:長原幸太
スターダンサーズ・バレエ団


全体にメリハリの効いた、観ていて飽きさせない構成だったと思います。
子ども向けということがあるかもしれませんが、大人が観ても十分楽しめました。
以前から娘はトロンボーンがやりたいと言っています(高学年になってクラブに入ってやってね・・・)が、楽器紹介のなかで、「トロンボーンは“天使の楽器”です」とありました。ミニアチュールなどに出てくる天使がラッパ吹いている絵・・・あのラッパはトロンボーンだったんだ?なんて発見が。(今度確かめてみようっと)

そして、見所はなんと言ってもバレエだったと思います。娘も「バレエがいちばんよかった」と。舞台に引き込まれていました。
企画ものだったので、およそ45分間のダイジェスト版にアレンジされた「白鳥の湖」。ふつうのバレエの舞台ではオーケストラは舞台より一段低い手前にいると思いますが、舞台の奥にオケが位置して、前方部分がバレエの舞台となっていました。つまり演奏者が客席側に向いているので、音が直接前へと押し出され、舞踊と音楽の一体感がものすごくて感動しました。

それにしてもどんなものでも、舞台というのはメディアを通しては伝わらない場の魅力というものがありますね。取り憑かれてしまいそうです。
そしてフツフツと吉田都さんの舞台とか観てみたい・・・という欲望が・・・。
[PR]



by tsukinoha | 2007-08-06 21:01 | 音楽

360 ブリリアンティッシモ

台風接近中ですが、水が大好きな来日中のヘルフゴットさんは(今日はラフマニノフの第3番演奏する日なんだよな〜と思いつつ)喜んでいるのだろうか・・・などと思いつつ期限ギリギリになったCDを返却しに図書館へ行くのですが、こともあろうか、外ケースを忘れてしまって・・・「延長できますか?」と聞いたところ「次の予約が入っていますので」とやんわり・・・雨の中自転車で2往復しました。このあいだリサイタルやったばかりなので、前後、予約が入りっぱなしのようです(私も予約したので・・・買えばいい?じゃん?)。

d0009581_761347.jpgブリリアンティッシモ
ヘルフゴット・プレイズ・ロマンティック・アンコール
1997年




1. ハンガリー狂詩曲第2番(リスト)
2. 3つの演奏会用練習曲~ため息(同)
3. アンダルシアの思い出(ゴットシャルク)
4. 前奏曲第15番変ニ長調op.28-15「雨だれ」(ショパン)
5. 前奏曲ハ長調op.12(プロコフィエフ)
6. 即興曲変ト長調D.899(シューベルト)
7. 前奏曲嬰ト短調op.32-12(ラフマニノフ)
8. 練習曲嬰ハ短調op.2-1(スクリャービン)
9. パガニーニによる超絶技巧練習曲集~ラ・カンパネラ(リスト)
10. アンダンテとロンド・カプリチオーソ(メンデルスゾーン)
11. 抒情小品集第3集~蝶々(グリーグ)
12. 6つの小品~春のささやき(シンディング)
13. バレエ「恋は魔術師」~火祭りの踊り(ファリャ)
14. 練習曲ホ長調op.10-3「別れの曲」(ショパン)
15. 風刺op.59(ゴットシャルク)
16. くまばちは飛ぶ(リムスキー=コルサコフ/ラフマニノフ編)




そして、ここのところ毎日聴いているのは、先週のリサイタルで買い求めた、今回のツアーで演奏される曲目が収録されている会場内限定CD。演奏中のヘルフゴットさん・・・歌いながら「ラ・カンパネッラ」を弾いていたあの姿など・・・を思い出すと今でも目頭がツーンとしてきます。明日は日本での最後の公演(神戸)。また来日してくれることを願います。
d0009581_764285.jpg
HELFGOTT MAGIC 2007 Tour CD

List
Chopin
Rachmaninov

〈リスト、ショパン、ラフマニノフ〉とありますが、シューベルトが1曲入っています。
[PR]



by tsukinoha | 2007-07-15 07:18 | 音楽

358 輝いていたデヴィッド・ヘルフゴット

デヴィッド・ヘルフゴット“Shine”Your Life 2007に行ってきました。
「演奏するときは、与える気持ち、慈しむ気持ち、分け合う気持ちでなくちゃ」とは『すべては愛に』の一節。コンサートの前に賛否両論、たくさんのうんちくを入れ過ぎたかな〜と思いつつ、でも待ちに待ったこの日がやってきてしまったのでした。


開演時間になり、舞台が明るくなると、左ソデからタッタッタ〜とまるで欽ちゃんみたいに走ってきて、親指を立てイェ〜イとやる。雨のような拍手のなかに笑いが混じる。笑いのなかにデヴィッド・ヘルフゴットに出会えた感動の涙が混じるような・・・いきなり場の空気を作り上げてしまった。序幕からすでに私が知っている(数少ない)クラシックのコンサートの想像の領域を超えている。会場の人たちへの“挨拶”が終わると椅子に腰掛け間髪入れずいきなり弾きはじめるショパンの「幻想即興曲」。鳥肌が全身に走る・・・こんな体験いままであっただろうか。2曲目は“シャイン”の冒頭にもあった、9歳の時初めてのコンクールで弾いた「英雄ポロネーズ」(このとき、特別賞だった)。正式なピアノのレッスンを受けはじめたのがこのコンクール後の10歳だというから、本人の非凡さもさることながら、父親がいなければピアニストとしての芽を見い出すことも、成長もなかった・・・などと思いを巡らしてしまう。

結構長身であるということと、極度の近眼と聞くので、ピアノに向かっている時は猫背で、鍵盤の近くに顔を持っていく。ピアノを弾きながらデヴィッドは、ちょくちょく客席の方を向いて「僕のピアノはどう?」とでも言うように笑顔を振りまく。ピアノが大好きで、まるで歌うように(カンタービレか・・)弾いている。いや、ほんとうに彼は歌っている(声が聞こえる)。とても気分よさそうに!演奏が終わるたびスクッと立ち上がり、イェ〜イとやる。右に左に前方に後方に向かって。そして舞台左ソデに向かって。するといそいそと次の曲へ向かう。おそらくギリアン(妻)に次の曲やって!と促されているのだろう。ああ、わかったというようなデヴィッドの素振りに、笑いが・・・。


休憩中、座席の横や後から
「すごい(演奏)ねぇ・・・」とささやきが聞こえてきます。

「CDも売っているみたいよ」
私の左隣に音楽好きの老夫婦が座っておられた。「終了後も販売しているそうですよ」と、私はついさっき購入したばかりの、このツアーの限定販売CDをお見せしながら奥さまの方についつい声をかけてしまう。
「あのひと、病気、なんでしょう?」
「精神を病んだそうですよ」
「でもあんなにすばらしい演奏なのよね〜。今おいくつなんでしょう?」
「今年60歳だそうです」
「あら、まだまだ若いわね!」
「!!!」(返答に困る^^)
「この“Shine”て映画は今はやっていないんですよね?」
「私も最近観たばかりなんですが、レンタル屋さんとかであると思いますから、是非ご覧になってください!」

みんなを幸せにするコンサートでした。


“Shine”Your Life 2007
デヴィッド・ヘルフゴット
7月8日(日)
大田区民ホールアプリコ

ショパン 幻想即興曲嬰ハ単調op.66
ショパン 英雄ポロネーズ第6番変イ長調op.53
ショパン バラード第1番ト短調op.23
リスト パガニーニによる大練習曲第3番嬰ト短調ラ・カムパネッラ
リスト バラード第2番ロ短調

リスト ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調
シューベルト 即興曲第2番変ホ長調op.90
ラフマニノフ ソナタ第2番変ロ短調op.36

アンコール
ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲
ハチャトゥリャン バレエ「ガイーヌ」より“剣の舞”


d0009581_2120338.jpg隣は占星術師らしいオーラをたたえた15歳年長の奥様のギリアン。
CDにサインをしてもらいました。
握手した手は柔らかでした。
キッスもされました(笑)。

公式ホームページはこちら。フォトギャラリーもあります。今年のツアーはこれからヨーロッパの予定があるそう。
[PR]



by tsukinoha | 2007-07-09 22:06 | 音楽

357 コンチェルトDE「スペイン」

生茶CMの「スペイン」。
ファンのあいだで話題になって久しいです。

オリジナルの「スペイン」がなんと言ってもベストなのですが、
さて・・・
先月借りてきたチック・コリアソロピアノの解説に、アコースティックバンドでこれが最後のつもりで「スペイン」を録ったが、オリジンのメンバーとオーケストラでやることになって云々・・・とあり、なになに〜?知らなかった!
「スペイン」オーケストラバージョンがここにありました。

d0009581_2147254.jpgコンチェルト 
チック・コリア
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
featuring オリジン
1999年


スペイン(セクステットとオーケストラ版)
 チック・コリア(p)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ステーヴン・メルクリオ指揮
 ボブ・シェパード(fl,tsax)
 ジェフ・バラード(dr)
 アビシャイ・コーエン(b)
 スティーブ・ウィルソン(ssx)


ピアノ協奏曲第1番(曲・ピアノ・指揮/チック・コリア)



1995年、パルテノン多摩で開催された(翌年も開催)「チック・コリア〜フロム・ジャズ・トゥ・クラシカル」の締めは「スペイン」(新日本フィルとの共演)でした。オケとのコンチェルトを実現した「スペイン」はこの時はじめてのもよう。実は私はこの95年のコンサートに出かけているのですが、開演時間に遅れ、野外での広い会場の後方で芝生に寝っころがって状態だったせいもあり、コンサート聴くというより、お祭りの空気楽しむみたいな感じで、残念ながら演奏自体の印象が薄かった記憶があります。

自身の曲をオーケストラで演奏するということにあたっては、モーツァルトの音楽との関わりがはずせないとチック・コリアは言っています。
若きチックは、クラシックよりもジャズの魅力にのめり込み、ジュリアード音楽院を退学してしまったという経歴(?)の持ち主。しかし1982年にオーストリアのピアニスト、フリードリッヒ・グルダとの共演で、グルダが奏でる即興に用いられた美しい旋律がモーツァルトであることを知り、ものの見方をすっかりと変えられたそうなのです。参考はこちら。

ピアノとオーケストラのそれぞれのイントロ、オープニング、その後の演奏の主体となるスペインのテーマはクラシック的なものとジャズ的なものとが混在したパート。
「スペイン旅行を音楽でコラージュしたものと思ってもらえればいい」byチック。
20年以上に渡って寝かされた音が熟成され、芳醇な味わいに結実した「スペイン」という感じです。

ただしですね・・・生茶でのBGMはCMのオリジナルのようですよ?
聴き比べをしましたが、このコンチェルトではありませんでした。
どなたがアレンジされているのでしょうCM。気になる〜。
[PR]



by tsukinoha | 2007-07-04 21:50 | 音楽

356 青春のかけら達

d0009581_612147.jpg青春のかけら達
NSP
ポニーキャニオン
1978年



NSPの初のベスト盤として1978年リリースされた「青春のかけら達」が当時の姿のままLPレコード盤で復刻!しかも(プレイヤー持っていない人のために)CD2枚付き!

ファンからCD化を望む声が一番高かった2枚組ベストがポニーキャニオン通販限定で発売中、今日からお届けです。メンバーの平賀さんは、「天野の三回忌に合わせた訳ではありませんが」と言っていますが・・・。

先行シングル(「冬の花火はおもいで花火」)、新録音曲(「漁り火」)、新バージョンアレンジ入りで、限りなくオリジナルに近いベスト盤。しかもジャケットはイラストで!(「夕暮れ時はさびしそう」のイラストレーター)とNSPが直々に希望したそうで。「NSPが一番NSPらしかった頃だったかな」(平賀氏)とおっしゃっていますが、その通りだと思います。

中学生だった私は、このベスト盤新録音の「漁り火」という曲が大好きでした(今でもですが)。さりげなく奥の深い詩にとても感銘を受けたものです(詞が載せられないのがすごく残念です)。こんな詩が書ける天野さんて天才!と傾倒していましたが(笑)、ほんとうに不思議なんですけれど、NSPの、天野さんの詩というのは、風景が浮かんでくるんです。NSPの曲を聴いて、きっと一人ひとり違った風景を胸に描いている。

NSPにはシングルになっていないけれどたくさんの名曲があります。「白い椅子の陰」なんかギターのイントロ聴くとほんと切なくなります。最近気がついたことでは「八十八夜」のピアノは羽田健太郎さんだったということ。「勝手にしやがれ」や「秋桜」の時代でしたから・・・。もひとつびっくりしたのは、香港の四天王の1人レオン・ライ(と言いつつ、詳しくないのでよくわからないのですが)が「情感的禁區」いうタイトルでこのベスト盤にも収録されているNSPの「誰かが落した悲しみを」をカバーしていたということです。


三回忌の今日「天野滋トリビュートライブ」が行われます。
私は出かけるのをやめました。いろいろ悩んで・・・。
気がついたらあっというまにチケット完売。

でもこれからもNSP好きでいることには変わりはないのだから!

平賀さん、すみません。「青春のかけら達」、私は当時のLP盤で聴いています。
[PR]



by tsukinoha | 2007-07-01 06:14 | 音楽

343 フランク・ブラレイ ガーシュウィン

d0009581_1252015.jpg
ジョージ・ガーシュウィン
フランク・ブラレイ(p)
2005年



ロシアでのバレエ団入門は、まず身体の均整が整えられているかを見るのと、太りづらい家系でないことを調査するなどの狭き門だそうですが(税金使っているので・・・良く言えば貧富の差なく道が切り開かれるとも)、ピアノもまず手が大きくないとだめですよね。と、まあ私などはそんなことでがっくりすることすら、およびじゃないのですけれどね^^。人気のクラシックの楽曲が入ったピアノ譜面集を入手して、無謀にもラプソディ・イン・ブルーに挑戦中。初心者向け?にアレンジされたヤツです。

シンフォニックジャズ・・・クラシックとジャズのクロスオーバー(byチック・コリア)として高く評価されたラプソディ・イン・ブルー。タイトルのラプソディ(狂詩曲)とは民族的な意味合いが含まれていることから、ジャズをアメリカにおける一「民族音楽」と捉えていたことがが伺えるそうです。作曲者のジョージ・ガーシュイン(1898-1937/38歳の若さで急逝)はニューヨーク生まれのロシア系ユダヤ人の移民の息子。貧しい生活の中、父親はジョージの兄に音楽を学ばせようとピアノを購入するも、実際ピアノに親しんだのは弟のジョージだった。
ラプソディ・イン・ブルーは、自身が弾くピアノと小編成のジャズ・バンド用に約2週間で一気に書き上げた曲。ファーディ・グローフェがオーケストレーションを行なう。後に(ガーシュウィンの死後)大編成の交響楽団用にオーケストレーションしなおした版が現在演奏されているポピュラーなもの。

ここからやっと本題。

ヨーロッパクラシックのブラレイがアメリカのガーシュウィンをリリース。しかもピアノ・ソロ版で。ということだけでも話題性ありという感じがします。JAZZにしては甘い(現代のモダンJAZZを経験済みだとどうしても)し、クラシックにしてはハネ過ぎ?(スウィングしてるし)だし・・・という素朴な疑問もさることながら、80年前のクラシックとジャズのクロスオーバーを再現してくれているブラレイの演奏は、繊細でいて華やかな雰囲気。今日のような5月の爽やかな晴れた空のような。・・・それらはフランスの血だからこそ醸し出せる味わいなのかもしれません。
今のところ輸入版のみのアルバム。ラ・フォル・ジュルネでは同メニューでの演奏もありました。聴かれた方がうらやましい。そのかわりサインをいただきました。ブックレットのブラレイもカッコイイです。もちろん本物もカッコよかったです。

d0009581_125435.jpg演奏者のフランク・ブラレイは1968年フランス生まれ。
4歳でピアノを始め、10歳でフランス放送フィルとのコンサートでデビューし、その後パリ国立高等音楽院を卒業、1991年、エリザベート王妃国際音楽コンクール優勝し、さらにインターナショナル・ミュージック・アワードを審査員全員一致で受賞、1991年10月、パリでのデビュー・リサイタルを皮切りにヨーロッパ各地で演奏活動を始めたフランスの実力派ピアニスト。
(オフィシャルプロフィールより)



ジョージ・ガーシュウィン
・ジョン・ブラウンのブルース
・ラプソディ・イン・ブルー(作曲者によるピアノ・ソロ版)
・ソング・ブック(全18曲)
・パリのアメリカ人(ウィリアム・ドリーによるピアノ・ソロ版)
・前奏曲 メロディー17番
・前奏曲 4度のノヴェレット
・3つの前奏曲
・2つの調のための即興曲
・2つのワルツ ハ長調
・メリー・アンドルー
・スリー・クォーター・ブルース
・プロムナード−前奏曲
[PR]



by tsukinoha | 2007-05-20 12:24 | 音楽

341 ソロ・ピアノ(オリジナル/スタンダード)byチック・コリア

d0009581_1954158.jpgソロ・ピアノ チック・コリア
ストレッチレコード
2000年
(画像はPart1)




本だけに留まらず最近はCDも図書館を利用。
先日コンサートで聴いたコルボのフォーレの「レクイエム」に「ペール・ギュント」(独特のメロディーが頭から離れなくて困っているところ^^)。
そして、膨大なリリースにおっつかないチック・コリアもです。

1999年11月、ヨーロッパ・スカンジナビア・日本で行った10回のコンサートのすべてをライヴ・レコーディングし、ベストテイクを選択してつくられた、はじめてのピアノ・ソロ“ライヴ”集。DISC1はチックのオリジナル曲集。DISC2はバド・パウエル、セロニアス・モンクなどを中心にしたスタンダードに編集されています。

ピアノ・インプロビゼイションのライヴ盤というイメージ。透明感があってそれでいて熟成されたチックのピアノはファン必聴。オリジナルもスタンダードもどちらもおすすめ。朝・昼・晩、いつ聴いてもしっくりとくるところがいい。とにもかくにもライヴに行きたい病にかかります。はぁ〜。

Part1 オリジナル
1. ブラジリア
2. イエロー・ニンバス
3. プレリュード#4
4. プレリュード#2
5. チルドレンズ・ソング #6
6. チルドレンズ・ソング #10
7. アーマンドズ・ルンバ
8. エイプリル・スノウ
9. ザ・チェイス
10. ザ・ファルコン
11. スゥェディッシュ・ランドスケープ
12. スペイン
13. ホワット・ゲーム・シャル・ウィ・プレイ・トゥディ
14.チルドレンズ・ソング #12

Part2 スタンダード
1. モンクス・ドリーム
2. バット・ビューティフル
3. ブルー・モンク
4. アスク・ミー・ナウ
5. シンキング・オブ・ユー
6. イエスタデイズ
7. ダスク・イン・サンディ
8. イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー
9. ラウンド・ミッドナイト
10. ソー・イン・ラヴ
11. ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン
12. オブリヴィオン
13. ブラジル
14. トゥリンクル・ティンクル

[PR]



by tsukinoha | 2007-05-13 07:07 | 音楽

338 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(5/6)

雨天のせいもあってか、前日よりも会場内は落ち着いていました。
キッズ・プログラムの当日整理券は早くいかないとなくなってしまうそうなので、最終日の今日は早めに到着。午前10時時点で、すでに締切っているものも。


*5/6に聴いた演奏

10:30〜11:15
キッズ・プログラムより「ペール・ギュントのぼうけん」
佐藤勝重&古澤幹子(ピアノ連弾)
山田真樹子(うた)
西山琴恵(おはなし)
絵本朗読+グリーグ(ノルウェー)「ペール・ギュント」のピアノの連弾です。子ども向けなのですが、国内トップクラスの方たちのピアノが間近で聴けるという贅沢なプログラムでした。「ソルベーグの歌」のソプラノでお話が終わると、子どもたちの連弾体験ということで、簡単なメロディーをピアニストの方と一緒に、というおまけつきでした。


12:30〜12:50
展示ホール
早稲田大学交響楽団(指揮:曽我大介)
チャイコフスキー
「眠れる森の美女」よりワルツ
「くるみ割り人形」よりワルツ
「白鳥の湖」よりワルツ

ポピュラーなチャイコフスキーのバレエ音楽。テレビ朝日系「題名のない音楽界」でお馴染みの曽我大介さんの指揮が見てみたくて・・・。式台の狭いスペース動かれるんだな〜と、曽我さんばかり見ていました。朗らかなイメージそのままの雰囲気の方でした。もちろん学生さんの演奏も素敵でしたよ。

d0009581_540569.jpgこの演奏のすぐ後に新星堂のブースで、フランク・ブラレイ(ピアノ)のサイン会がありました。演奏を聴くことができなかったのでせめて・・・とサインをいただきに。順番回ってきてからはっと気がつくのですが・・・フランス語なんてできないし〜でも何かひとこと言っておかないとせっかくだし〜と、恐る恐る「メルシーボクウ」と。すると笑顔で「メルシー」と返してくださいました。うれし〜〜(おばかさんですね)。


コルボのフォーレは後日。
[PR]



by tsukinoha | 2007-05-07 05:46 | 音楽

337 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(5/5)

d0009581_648341.jpg


あれ・・・1回休みのはずが。

気になる演奏があったので、やっぱりと思って夕方ふらっと行ってきました。
前日よりもものすごい人です!
公式ブログもすごい勢いで更新されています。

展示ブースのCD売り場の在庫も少なくなっているし・・・と思って見ていると、すぐそばに小曽根真さんがやってきました!サイン会のために。


*5/5の演奏

17:40〜18:20 ムジカーシュ ハンガリーの民族音楽
地上広場ミュージック・キオスクにて
開演30分前にはすでに席はうまっており・・・それでも前列の方で見ることができました。

d0009581_638436.jpgベース、ヴァイオリンなどの基本4人編成。
前日に聴いたルーマニアのジプシー音楽と音階が似ていますが、こちらの方はより舞踊に近いと感じました。というのも前列に出演者の知人と思われる方々(日本人)がダンスをはじめたからです。男性の方の身体の動きが独特でした。観覧の群れから飛び入りの野球帽の男の子がダンスをはじめるわで場は大盛り上がり大会です。
ベースを弾いていたリーダーらしき方は、途中でものすごく古くて変わった楽器(画像)に持ち替えます。ヴィオラとチェロのちょうど中間くらいの大きさの楽器をギターのように抱えて、弓で弦をはじきながら、パーカッションのように胴部でリズムとっていました。
民族衣装を纏った女性のボーカルは、ハンガリーのお母さんといった慈愛に満ちた風貌で、とても印象的でした。当たり前ですが、ひとくちに西洋といっても広いな〜と実感しました。
[PR]



by tsukinoha | 2007-05-06 06:51 | 音楽

336 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(5/4)

d0009581_718661.jpg







「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」行ってきましたので、簡単に感想を記録しておきます。画像は公式アフターガイドブック。
20:00〜からの「タラフ・ドゥ・ハイドゥークス」が目当てでしたので夕刻に出陣。とりあえず場所などを確認しておこうと展示ホールの方へ出向いてみると、ちょうど始まったばかりの青島広志のピアノとトークにすごい人だかり。(・・・これは少し前から席とっておいたほうが)
予測通りに会場内至る所混雑しています。特にチケット不要の1Fミュージックキオスク辺りは演奏が始まる前から人、人、人・・・でいっぱい・・・で早速くじけて(笑)展示ホール(要チケット)のブースを周ることに。
ヤマハの楽器体験でサイレントギターとクラビノーバを指弾。主に娘が、です。隣でプープーやっていたサックスがとても気になっていた(予約券締切っていた)もよう。鍵盤は私もちょっと触らせてもらいましたが、うちのおんぼろアコピに比べると、か、軽い、です。子ども時代、ヤマハエレクトーン教室に行っていたくちですが、軽い鍵盤に慣れてると普通のピアノは弾けないよな〜などとついつい・・・。


*以下は昨日聴いた演奏

18:30〜ベートーヴェンティーデ室内管弦楽団
一昨年のラ・フォル・ジュルネ「ベートーヴェン」の時に結成されたオケだそうです。
スメタナとドヴォルザークのスラヴ舞曲の演奏を聴きました。次のタラフ・ドゥ・ハイドゥークスに合わせて東欧で選曲を合わせてきたのでしょうか。真横の席にいたので音がまっすぐ聴こえてこないのがちょっと残念。

20:00〜タラフ・ドゥ・ハイドゥークス
満席状態で立ち見もいっぱい。ルーマニアの民族音楽は熱気ムンムン。アコーディオン、ヴァイオリン、ベース、ホイッスル(名前わからず)、同じく名前わからずの弦をマレット?のようなもので叩く民族楽器(説明になってない・・・)そして特徴ある伸びのあるヴォーカル。メンバーは30〜70代と幅広い。
初めて生で聴くジプシー音楽。ルーマニアの片田舎(クレジャニ村出身)から発掘されるように世界に出てきた音楽は、陽気で、大胆で、超絶技巧で、すごかったです。ステージを終えて握手を求める人が絶えませんでした。(そのひとりです^^)

本日は1回休み(昨日約5時間で燃焼しました・・・)で明日再度出かけます。
いよいよコルボのフォーレです。席は後方ですが・・・。
[PR]



by tsukinoha | 2007-05-05 07:22 | 音楽

日々のよろずデザイン観
by tsukinoha
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新のトラックバック

試合で勝つための“8つの..
from オリンピック総合コーチが教え..
もう中学生 最新情報 -..
from Nowpie (なうぴー) ..
ペニーオークション詐欺
from ペニーオークション詐欺
保育士の求人
from 保育士の求人
ルービンシュタインのシュ..
from クラシック音楽ぶった斬り
皇室の名宝ー日本美の華 ..
from Art & Bell by ..
バドミントン練習 バドミ..
from バドミントン練習 バドミント..
道路地図
from 道路地図
ミネラルウォーター
from ミネラルウォーター
阿修羅さま
from 裕子ねーんね

お知らせ

記事と関連のないコメントやトラックバックは予告なく削除させていただく場合があります。予めご了承ください。

検索

ブログジャンル

画像一覧