たまゆらデザイン日記

カテゴリ:音楽( 78 )




458 ピアノレッスン

「熱狂の日」音楽祭通いに終わったGWでしたが、直前にチック・コリア&上原ひろみのコンサートがあったこともチックファンとしては見逃してはいませんでした!がしかし、小学生づれには平日夜のジャズライヴよりも休日昼間のクラシックに軍配が上がったというわけで・・・(いつかは娘を連れてチックのライヴに行くぞ)

ところで先日TVで観た「知るを楽しむ」(NHK教育)のグレン・グールド(1932〜1982/カナダ)。アメリカデビューのバッハの「ゴールドベルク変奏曲」は、それまでのクラシックの、バッハの常識(厳格で淡々とした)を覆すような演奏(躍動感、抒情にあふれる)で、音楽界に(のみならず)衝撃を与えたと言われています。ある意味、クラシックだけれどクラシックでないような。今ではジャズアレンジのバッハは多く見られますが、グールドがその礎を作ったとも言えるのかな〜と番組を観て思ってしまいました。

ばたばたとGWも終わったところ、娘のピアノの先生が連弾の私のパートを見てくださることに。
はじめてなのです。ピアノのレッスン受けるの。指のタッチ、足ペダルのタイミング、課題がたくさんあることに気づかされます。若い頃だったらあまりのへたくそさに嫌気がさしてやめてしまう自分、だったかもしれませんが、年齢が重なると、開き直りの方が大きくなりますね^^。だから“おばさん”は強いのかな?
ところで表題のピアノレッスン、過去に同名の映画がありました。実はこの時以来映画館に入ってないんです〜〜〜。
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by tsukinoha | 2008-05-11 06:57 | 音楽

457 最終日、ふたつのコンサート(「熱狂の日」音楽祭2008)

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2008、最終日の6日は2公演をはしごしました。

525
5月6日(火)17:15-18:00
ホールB7 ショーバー
ブリジット・エンゲラー(ピアノ)
ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)
シューベルト:ツッェルニー ピアノ五十奏曲イ長調 作品114 D667「ます」(ピアノ四手版)
シューベルト:ロンド イ長調 D951
シューベルト:幻想曲 ヘ単調 D940
〈アンコール〉
チャイコフスキー:眠りの森の美女より、パノラマとワルツ


シューベルトだったら「ます」は聴きたいと思ってとったのは、珍しいピアノ四手版(つまりは連弾)。エンゲラー(フランス)とベレゾフスキー(ロシア)という大柄なお二人のコンビ、しかし外見とは違う(?)軽やかな旋律が印象的だった。最初の2曲はエンゲラーがセコンド、後半は入れ替わってベレゾフスキーがセコンドを。アンコールでは大喝采を浴びて、何度もカーテンコール。ついでに私もスタンディングオベイション。(遠かったのでよく見たかったのよね〜お二人を)

--------------------------
546
5月6日(火)18:45-19:45
ホールC マイアーホーファー

シュテファン・ゲンツ(バリトン)
フィリップ・カサール(ピアノ)
クリストフ・アインホルン(テノール)
岸上穣(ホルン)
ヴァレリー・ボナール(アルト)
プラジャーク弦楽四重奏団
トリオ・ショーソン
コレギウム・ヴォカーレによる男声合唱
ローザンヌ声楽アンサンブル
ミシェル・コルボ(指揮)

“1828年3月26日のコンサートのプログラム”
シューベルト:弦楽四重奏曲第15番 ト長調 作品161 D887より第1楽章
シューベルト:「十字軍」 D932
シューベルト:「星」 D939
シューベルト:「さすらい人の月によせる歌」D870
シューベルト:「アイスキュロスからの断片」D450
シューベルト:「戦の歌」D912
シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調 作品100 D929より第2楽章
シューベルト:「川の上で」D943
シューベルト:「全能の神 」 D852
シューベルト:「セレナード」D920


前公演の525がアンコールなどで押して、会場時刻を過ぎてホールCに着いたものの、客席の準備がまだとかで(リハーサル押し?)まだ会場していなかった!予定時刻を大幅にまわってからの会場〜すぐさま開演と慌ただしく始まる。昨年のAホールの失敗(山のふもとの演奏を聴く感じだったので。オケはともかく室内楽中心だったらやっぱり近くないと)はしまいと、1階の良く見える客席。シューベルト生前に友人達が開いてくれたただ一度だけのコンサートを再現!ということで、演奏が終わるごと、入れ替えがあるという珍しいステージ。
特に印象に残ったのは出だしの弦楽四重奏曲、ピアノ三重奏曲、そしてコルボ指揮の「戦の歌」「セレナード」。良い体験したな〜という気持ちでいっぱいになりつつ外に出ると、早くも始まっている撤収。宴の後のなんとも寂しい余韻・・・。
さて、娘はというと・・・知っている曲以外(この日では「ます」)はやっぱり反応がうすい。が、なぜか曲が終わるごとにスタンディングオベイション。どうも子どもなりの楽しみ方があるようで???そして「また来たい!」と言うのであった。
行くとも!来年の「バッハとヨーロッパ」。
そしてこの夜のNHK教育「知るを楽しむ」は、グレン・グールド。なんというタイミング!とおもいつつ夢の中・・・。
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by tsukinoha | 2008-05-10 06:57 | 音楽

456 魔王を聴く(「熱狂の日」音楽祭2008)

d0009581_602933.jpgラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2008。
昨日の5月5日は娘の望みを聞くべく(子どもの日ということで)、キッズプログラムの当日予約チケットを取るため、朝8時30分に現地に到着。前日に聞いた係りの話によると、受付開始時間にこないととれませんとのことだったので・・が、すでに長蛇の列にびっくり!キッズプログラムは0歳から小学生くらいまでを対象とした企画で、〈音楽劇、「ます」を聴きながら絵をかこう、山口ともさんと楽器をつくる、「野ばら」をドイツ語で、いずれも対象年齢が異なります〉などのメニューがあります。1日一人1回までの予約が可能。娘が参加したのは「魔王」を聴くというプログラム。開演の11時30分までの間、ベンチでお茶してぼ〜っとしたり、写真コーナーを観たり、売店を覗いたりして過ごします。

キッズプログラムは、子どもの後で親も一緒に聴けるのが嬉しい企画。
お話でシューベルトの父子に焦点をあてた生涯を辿りつつ、特に歌曲「魔王」に重点をおいて歌曲を楽しむ内容でした。目の前の、バリトン、メゾソプラノ(ピアノ伴奏つき)の迫力に、娘も刺激的な体験だった様子。ちなみに帰り道の歌はもちろん「魔王」^^。

終了後、グランベール広場コンサート会場でちょうどはじまった千代田区立和泉小学校のビッグバンド「イズミノーツ」の演奏を聴きました。小学生とは思えないくらいみんなとても上手!公立小でもここまでできる・・・(先生がいれば)と思いつつ、早めに家路に着きました。夕飯の支度を済ましてから2時間ほど仕事に集中。その間娘はテレビ三昧・・・ま、たまにはいっか。

d0009581_622282.jpg今日は夕刻から出陣。
有料チケットのプログラムを聴きに出かけます。
左はちっちゃなおみやげ。シューベルトのポストカードと「菩提樹」のメモ帳(他にもいろいろな種類があってカワイイ)です。
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by tsukinoha | 2008-05-06 06:15 | 音楽

455 極上の午後のひととき(「熱狂の日」音楽祭2008)

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2008が開催中です。
昨日は昼過ぎに急遽出かけることにしました。
目当てはミュージックキオスクで演奏のアンヌ・ケフェレック。前演奏のアカペラ女性グループ・アウラの立ち見した後、すぐに席取り。遅めの昼食をとりつつ開演までの1時間を過ごします。
定刻ちょっと回って登場。はじめて見る(聴く)ケフェレック。同時通訳つきの長めの挨拶を済ますとピアノに向かいます。屋外のざわめきが一瞬水を打ったような感覚に包まれ、シューベルトの「楽興の時」や「ピアノソナタ第19番」を演奏。楽器にとっては悪条件の屋外、がしかし、そんなことをまったく感じさせることのない上質な音色・・・涙が出そうになりました。最後に「自分はフランス生まれなのでシューベルトさんには悪いけれど・・」と、エリック・サティの「グノシェンヌ」を演奏してくださいました。あっというまの20分間でしたが、前から4番目しかも無料の席で堪能することができました。

d0009581_6185717.jpg








今日はキッズプログラムのチケット争奪戦のために早く出かける予定。
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by tsukinoha | 2008-05-05 06:24 | 音楽

442 今年も出かけますLFJ

昨夜の浅田真央選手はすばらしかった。冒頭で予測不能の派手な転倒、しかしすぐに気持ちを切り替えての演技。大きな失敗をしてしまった後というのは精神的ダメージが強く、立て直しは難しいと考えるのが常。しかし、そんな失敗を脆ともせず、次々と技を決める浅田選手。なんて美しく強い姿なのでしょう。

閑話休題。

GWは東京国際フォーラムで開催の「ラ・フォル・ジュルネ2008」に娘と出かける予定。今年のテーマは「シューベルトとウィーン」。小学生の音楽の時間のレコード鑑賞で記憶にあるのは「ます」「魔王」といずれもシューベルトです。他にも「野ばら」「アヴェ・マリア」とか・・・みんなが聴いた事ある曲が多いですよね。歌曲王と呼ばれるゆえんです。確実に行けそうな日と、行きたい有料コンサートと兼ね合いで、プログラムとにらめっこ。クラシックは詳しいわけでもないんですが、どれもそそられるものがあります。ラ・フォル・ジュルネというのは“クラシックのポピュラー化”というのがコンセプトのひとつらしいのですが、見事にはまってしまっています。5月6日の夕刻、2つのプログラムをはしごすることにしました。

No.525 ホールB7 17:15-18:00
ブリジット・エンゲラー:ピアノ
ボリス・ベレゾフスキー:ピアノ
【プログラム】
シューベルト/ツェルニー:『ピアノ五重奏曲 イ長調 作品114 D667「ます」(ピアノ四手版)』
シューベルト:『グランド・ロンド イ長調 作品107 D951』
シューベルト:『幻想曲 ヘ短調 D940』


No.546 ホールC 18:45-19:45
“1828年3月26日のコンサートのプログラム”
シュテファン・ゲンツ:バリトン
フィリップ・カサール:ピアノ
テノール未定
ホルン未定
ヴァレリー・ボナール:アルト
プラジャーク弦楽四重奏団
トリオ・ショーソン
コレギウム・ヴォカーレによる男声合唱
ローザンヌ声楽アンサンブル
ミシェル・コルボ:指揮
【プログラム】
シューベルト:『弦楽四重奏曲第15番 ト長調 作品161 D887より第1楽章』
シューベルト:『「十字軍」 D932』
シューベルト:『「星」 D939』
シューベルト:『「さすらい人の月によせる歌」D870』
シューベルト:『「アイスキュロスからの断片」D450』
シューベルト:『「セレナード」D920』
シューベルト:『ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調 作品100 D929より第2楽章』
シューベルト:『「川の上で」D943』
シューベルト:『「全能の神 」 D852』
シューベルト:『「戦の歌」D912』



去年(フォーレのレクイエム)のミシェル・コルボの指揮をもう一度!ということで、チケットを求めたのが遅かった昨年の失敗から(Aホールで後ろの方)web先行発売でNo.546のチケットを取りました。晩年(といっても31歳!)、お金のなかったシューベルトに、友人たちが開いてくれたコンサートの曲目の再現。
そして室内楽も聴きたいということで、No.525を。本当は同日の別プログラムを取るつもりでしたが、一般発売の15日、児童館の行事を終え昼頃に自宅に戻ってネットを立ち上げると、目的のチケットは予定枚数終了。すごすぎます。この教訓は来年の「バッハとバロック」にいかしたいと思います!?
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by tsukinoha | 2008-03-22 06:42 | 音楽

429 19世紀と現代二つのプレイエルで聴くショパン

先週のリサイタル。華やかでいて超絶技巧な演奏、反面、とてもチャーミングな印象の小山実稚恵さん。そのお人柄が伺えるような魅力に虜になってしまいそうなのですが、半年前に聴いたデヴィッド・ヘルフゴットとは、やはりえらく違っていて(というかヘルフゴットが特異なんでしょうが)同じ機種・同じ楽曲(ラ・カンパネラ)を演奏してもピアニストによってこうも印象が変わるものかと、ごく当たり前のことを認識しました。そこがクラシックの醍醐味のひとつなんでしょうね。音源をネットで買う時代でも、やはりナマの演奏の臨場感の魅力には変え難い。

3月号のエスクァイアの特集記事は「ピアノ300年 音楽の真相」。「19世紀と現代二つのプレイエルで聴くショパン」の、おまけCDに惹かれて購入。
ショパンが愛したピアノ、フランスのメーカー・プレイエル。そのプレイエルの工房を取材した記事があります。CDに収録されているのは、『ショパン:24の前奏曲』からの抜粋。演奏家であり、パリ国立高等音楽院ピアノ科の講師をされているという、イヴ・アンリ氏が1838年製と現在のプレイエルを弾き比べています。私にもわかります!音が全然違う!150年以上寝かせた音色はとてもまろやかです。カレーに例えるとわかりやすいですかね(!?)。


d0009581_14444649.jpg〈特集 目次より〉
・東京鍵盤めぐり。
・老舗と新興、現代のピアノの匠を訪ねて。
 (プレイエルとファッツィオーリ、伊仏のピアノメーカーの現場を取材)
・世界のピアノ、名器たちのプロファイル。
・ピアノはどう弾かれるべきか。タカギ・クラヴィアの挑戦。
・グレン・グールドに見る、ピアニストの実像。
・PIANO★STAR(クラシックからポップスまでCDガイド)

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by tsukinoha | 2008-02-09 14:55 | 音楽

428 小山実稚恵 ピアノ・リサイタル

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小山実稚恵 ピアノ・リサイタル
美と技の至芸
2008年2月2日
大田区民ホールアプリコ




小山実稚恵さんのピアノ・リサイタルに娘を連れて行ってきました。
大田区在住(町工場から田園調布までと多彩な?大田区)で、人気・実力ともに日本を代表するピアニスト・小山実稚恵さん。10年前にアプリコの大ホール落成の時に小山さんがここのホールのピアノ選定をされたのだそうです。そのスタインウエイで、あのデヴィッド・ヘルフゴットも演奏したというわけです。
ついでに言うと、このアプリコのある場所は、昔、松竹の蒲田撮影所があったところ。JR蒲田駅の発車チャイムはもちろん「蒲田行進曲」。

今回のリサイタルは、S席が2500円。YS席(22歳以下の割り引き席)は1000円という大田区の太っ腹。会場内は老若男女が埋めつくし(女性が多い)ほぼ満席。2列目というものすごく近い席でした。左端だったので演奏中は後姿ですが、指の動きがばっちり見える位置です。

定刻になると、うす桃色のドレスの笑顔の小山さんがにこやかに登場。ピアノの前に鎮座すると一瞬の精神統一とともに演奏がはじまります。選曲はラフマニノフ、リスト、ショパンから。

〈曲目〉
ラフマニノフ
前奏曲 作品3-2嬰ハ短調、作品32-12嬰ト短調、作品32-8イ短調、作品32-5ト長調、作品23-5ト短調、作品23-4ニ長調、作品23-2変ロ長調
リスト
・愛の夢 第3番 変イ長調
・巡礼の年 第3年より 第4曲「エステ荘の噴水」
・パガニーニによる大練習曲より 第3番「ラ・カンパネラ」
ショパン
・ノクターン 第20番 嬰ハ短調「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」
・ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58

〈アンコール〉
ショパン
・ノクターン 第2番 変ホ長調
・ワルツ 第1番「華麗なる大円舞曲」変ホ長調

昨年TV番組で「ラ・カンパネラ」を演奏する小山さんの超絶技巧ながら素晴らしく優雅なリストに、是非ほんものの演奏を聴いてみたいと思って1年、願いが叶いました。蝶が舞うごとくの指使い、ダイナミックで繊細な演奏。難曲が難曲に聴こえない・・・その演奏はまさに「美と技の至芸」。うっとりと1時間半が過ぎていきました。
「ラ・カンパネラ」ももちろん、アンコールのショパンは格別でした。

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購入したベスト盤にサインをいただきました。
明朗という言葉がぴったりの、
とっても素敵な雰囲気の方でした。




小山実稚恵
1982年チャイコフスキーコンクール第3位、1985年ショパン国際ピアノコンクール第4位と、はじめて二大国際コンクールに入賞。
1959年、宮城県仙台市生まれ。岩手県盛岡市育ち。

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by tsukinoha | 2008-02-03 16:20 | 音楽

424 パイプス・オブ・ピース

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パイプス・オブ・ピース
ポール・マッカートニー
1983年



パイプス・オブ・ピース
セイ・セイ・セイ
もう一人の僕 
キープ・アンダー・カバー 
ソー・バッド

ザ・マン 
スイート・リトル・ショウ 
アベレージ・パーソン 
ヘイ・ヘイ 
タッグ・オブ・ピース 
スルー・アワ・ラブ



久し振りのレコード鑑賞は懐かしのポール・マッカートニー。
趣味の欄に「レコード鑑賞」があった時代、ビートルズファンでポールファンの友人から借りて聴いたアルバム。
同じように10代の頃にビートルズの洗礼を受けたダンナが所有のレコードを久々に聴く。アナログ版の音の厚みが非常に心地よい。マイケル・ジャクソンとの共演で大ヒットした『Say Say Say』の、ベストヒットU.S.Aで観たPV(詐欺師に扮する2人)が脳裏をよぎる。何もかもが懐かしすぎるのではあるが、今聴くとすごく新鮮。カッコイイ!

*メモ*
2枚組で発売される予定だった前作『タッグ・オブ・ウォー』が1枚で発売、録音済みの曲に新曲をたして発売された。前作のスティービー・ワンダーとの共演『エボニー・アンド・アイボリー』に続き、『スリラー』で世界的大ヒットのマイケル・ジャクソンと『Say Say Say』『ザ・マン』を共作・共演。表題の『パイプス・オブ・ピース』のPVは、第1次世界大戦中のイギリス軍とドイツ軍の間に実際にあった奇跡のような出来事の再現。ジョンとは違うアプローチで平和を願うポールの姿勢が伺える。

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by tsukinoha | 2008-01-26 07:02 | 音楽

409 アプリコ・クリスマス・フェスティバル2007

d0009581_7293612.jpg大田区主催の「アプリコ・クリスマス・フェスティバル2007」に娘と行ってきました。
4歳から入場できる家族向けのコンサート。出演者のパーカッション・デュオ、クリス&祥子さんの縁で急遽観に行くことができました。

指揮:アグニエシュカ・ドゥチマル
演奏:アマデウス室内オーケストラ
パーカッション:クリストファー・ハーディ&新谷祥子パーカッション・デュオ
スペシャルゲスト:ガチャピン&ムック

第1部 本場のオーケストラを聴こう♪
モーツァルト:ディヴェルディメント k.138より第1楽章
J.S.バッハ:主よ人の望みの喜びよ
B.バルトーク:ルーマニア舞曲

第2部 リズムで遊ぼう♪
N.パガニーニ(編曲:クリス&祥子):奇想曲第24番
いずみたく:手のひらを太陽に
R.コルサコフ:熊蜂の飛行
クリスマスキャロル:赤鼻のトナカイ
ビゼー:組曲『カルメン』より抜粋

第3部 ガチャピン〜マエストロへの道〜
エルガー:行進曲第1番「威風堂々」 他


海外からの室内オーケストラというぜいたくなメニューです。就学前と思われる子どもたちも大勢いて、カジュアルなクラシックのコンサートという雰囲気。全体の司会進行役はガチャピンとムック。ちなみに娘はガチャピンは知っていましたが、ムックははじめて。第1部はアマデウス室内オーケストラの演奏。指揮するのは音楽監督でもあるアグニエシュカ・ドゥチマル。女性マエストロです。来日中唯一の家族向けの企画の出演とのこと。金管楽器なしの室内オーケストラを大きなホールで聴くのははじめてでしたが、繊細でまろやかな旋律にうっとりです。

第2部で、クリストファー・ハーディ&新谷祥子パーカッション・デュオの登場。マリンバ(祥子さん)とパーカッション(クリスさん)とのぴったり息の合った演奏と、こなれた家族向けのMCに一気に場が和みます。みんなで歌ってリズムをとる『手のひらを太陽に』では、娘は持参した鈴をもって(手製のモンキータンバリンが間に合わなかったのでうちにあったヤツを)ぴょんこぴょんことノッていました。アマデウス室内オーケストラと打楽器の『カルメン』の共演も聴きごたえありました。

第3部ではガチャピンが指揮に挑戦するというコーナーで、マエストロやオーケストラの方々が演技するという演出までありました。そして全員でガチャピンの指揮で「威風堂々」を演奏・・・すごい大サービスです。
最後は娘は手をふってスタンディングオベイション(笑)。おみやげに協賛のメリー(本社が大田区)のお菓子つめあわせをもらってご機嫌な一日を過ごしました。


昨日がアプリコ開催の今年最後のコンサートだったようです。今年は子ども向けの映画、デヴィッド・ヘルフゴットなどで計3度足を運びました。
来年のこと言うと鬼が笑いますが、2月に小山実稚恵さんのリサイタルを聴く予定です。
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by tsukinoha | 2007-12-16 07:24 | 音楽

408 GRP クリスマス コレクション

d0009581_19363926.jpg
A GRP CHRISTMAS COLLECTION
1990年
GRPレコード




あっというまに金曜日になってしまいました。
今週も高速だったけれど、来週はもっと濃密な日々になりそうな予感・・・。
ふと思い出して「クリスマスの曲聴こう」とCDの引き出しをごそごそ。1年にこの時期にだけ聴きたくなるこのアルバム。ジャズ・フュージョンで聴く、GRP所属ミュージシャン(1990年当時)のクリスマスソング。

1. リトル・ドラマー・ボーイ(ダリル・ステューマー)
2. ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス(トム・スコット)
3. キャロル・オブ・ザ・ベルズ(デヴィッド・ベノワ)
4. ザ・クリスマス・ソング(ダイアン・シューア)
5. サンタが街にやってくる(デイヴ・ヴァレンティン)
6. ホワイト・クリスマス(リー・リトナー)
7. もみの木(ゲイリー・バートン)
8. ジス・クリスマス(YUTAKA)
9. ゴッド・レスト・イー・メリー・ジェントルメン
 (チック・コリア・エレクトリック・バンド)
10. イット・ケイム・アポン・ア・ミッドナイト・クリア(サ・チ)
11. そりすべり(エディ・ダニエルス)
12. ホワット・チャイルド・イズ・ジス?〈グリーンスリーブス〉(マーク・イーガン)
13. きよしこの夜(スペシャルEFX)
14. シルヴァー・ベルズ(ケヴィン・ユーバンクス)
15. サム・チルドレン・シー・ヒム(デイヴ・グルーシン)


インストロメンタルの中にボーカルものが2曲(4、8)
YUTAKAが歌う「ジス・クリスマス」はダニー・ハサウェイの曲。YUTAKAは邦楽器を演奏する初の日本人専属ミュージシャンだったそうですが、曲中の琴の音色はそれとは気づかさせないほどしっくりと調和しています。
「ラ パ パン パン」のメロディが印象的な「リトル・ドラマー・ボーイ」。キリスト生誕の日、貧しい少年が自分が唯一得意とするドラムを叩いて祈りを捧げるという内容の歌。デヴィッドボウイ&ビング・クロスビーのデュエットを思い出します。
男女の情愛を歌ったイングランド民謡の「グリンスリーブス」がクリスマスの歌曲として歌われているとは知りませんでした。ジョージ・ウィンストン(「ディセンバー」)とは一味違った「キャロル・オブ・ザ・ベルズ」もお気に入り。クリスマスソングもこの人たちにかかるとこうなる・・の、チック・コリア・エレクトリック・バンドの超絶技巧振りも冴えています。
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by tsukinoha | 2007-12-14 19:41 | 音楽

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