たまゆらデザイン日記

429 19世紀と現代二つのプレイエルで聴くショパン

先週のリサイタル。華やかでいて超絶技巧な演奏、反面、とてもチャーミングな印象の小山実稚恵さん。そのお人柄が伺えるような魅力に虜になってしまいそうなのですが、半年前に聴いたデヴィッド・ヘルフゴットとは、やはりえらく違っていて(というかヘルフゴットが特異なんでしょうが)同じ機種・同じ楽曲(ラ・カンパネラ)を演奏してもピアニストによってこうも印象が変わるものかと、ごく当たり前のことを認識しました。そこがクラシックの醍醐味のひとつなんでしょうね。音源をネットで買う時代でも、やはりナマの演奏の臨場感の魅力には変え難い。

3月号のエスクァイアの特集記事は「ピアノ300年 音楽の真相」。「19世紀と現代二つのプレイエルで聴くショパン」の、おまけCDに惹かれて購入。
ショパンが愛したピアノ、フランスのメーカー・プレイエル。そのプレイエルの工房を取材した記事があります。CDに収録されているのは、『ショパン:24の前奏曲』からの抜粋。演奏家であり、パリ国立高等音楽院ピアノ科の講師をされているという、イヴ・アンリ氏が1838年製と現在のプレイエルを弾き比べています。私にもわかります!音が全然違う!150年以上寝かせた音色はとてもまろやかです。カレーに例えるとわかりやすいですかね(!?)。


d0009581_14444649.jpg〈特集 目次より〉
・東京鍵盤めぐり。
・老舗と新興、現代のピアノの匠を訪ねて。
 (プレイエルとファッツィオーリ、伊仏のピアノメーカーの現場を取材)
・世界のピアノ、名器たちのプロファイル。
・ピアノはどう弾かれるべきか。タカギ・クラヴィアの挑戦。
・グレン・グールドに見る、ピアニストの実像。
・PIANO★STAR(クラシックからポップスまでCDガイド)

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by tsukinoha | 2008-02-09 14:55 | 音楽

日々のよろずデザイン観
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