373 AED「自動対外式除細動器」
職場でAED(英語の頭文字)「自動対外式除細動器」研修を受けました。
AED(英語の頭文字)とは、血液を流すポンプ機能を失った痙攣した状態になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器のこと。一般市民が使用できるようになった(2004年7月〜)というのを聞いたことがある人も多いかと思います。
まず、人工呼吸、胸部圧迫(心臓マッサージ)を実習した後、全体の流れのなかで、AEDの使用の仕方を練習機器を使っておこないました。
人工呼吸、胸部圧迫は、子どもの救急についてで同じように人形を使用して2度実践したことがありましたが、かなり忘れてしまっていました。身体が。頭ではわかっているけど、実際行うのは難しいです。気道確保・・・おでこに手を当て、人さし指と中指の2本で顎をあげる・・・うまくできない。鼻つまむの忘れる。胸部圧迫→「バウンドさせたらだめです。今ので肋骨何本か折れましたね」(指導員の方の助言)・・・という感じ(汗)。
AEDの作動の仕方は思ったよりも簡単という印象。ふたを開くとスタート。2つのパッドで心電図を取り、必要だったら電流を流す、胸部圧迫を行ってくださいなどという指示を、機械がアナウンスしてくれます。毛もじゃさん用に剃刀まで入っています。
これからは街を歩く時、学校へ行ったときもどこにあるか気にしてしまいそうです。
しかしなんといっても、いちばんの勇気は最初の「大丈夫ですか?」の声かけですよね。
AED(英語の頭文字)とは、血液を流すポンプ機能を失った痙攣した状態になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器のこと。一般市民が使用できるようになった(2004年7月〜)というのを聞いたことがある人も多いかと思います。
まず、人工呼吸、胸部圧迫(心臓マッサージ)を実習した後、全体の流れのなかで、AEDの使用の仕方を練習機器を使っておこないました。
人工呼吸、胸部圧迫は、子どもの救急についてで同じように人形を使用して2度実践したことがありましたが、かなり忘れてしまっていました。身体が。頭ではわかっているけど、実際行うのは難しいです。気道確保・・・おでこに手を当て、人さし指と中指の2本で顎をあげる・・・うまくできない。鼻つまむの忘れる。胸部圧迫→「バウンドさせたらだめです。今ので肋骨何本か折れましたね」(指導員の方の助言)・・・という感じ(汗)。
AEDの作動の仕方は思ったよりも簡単という印象。ふたを開くとスタート。2つのパッドで心電図を取り、必要だったら電流を流す、胸部圧迫を行ってくださいなどという指示を、機械がアナウンスしてくれます。毛もじゃさん用に剃刀まで入っています。
これからは街を歩く時、学校へ行ったときもどこにあるか気にしてしまいそうです。
しかしなんといっても、いちばんの勇気は最初の「大丈夫ですか?」の声かけですよね。
by tsukinoha
| 2007-08-29 05:53
| 社会
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
最新のトラックバック
以前の記事
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2012年 05月
2012年 03月
2012年 01月
2011年 09月
2011年 01月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2013年 09月
2013年 08月
2012年 05月
2012年 03月
2012年 01月
2011年 09月
2011年 01月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
お知らせ
記事と関連のないコメントやトラックバックは予告なく削除させていただく場合があります。予めご了承ください。