たまゆらデザイン日記

325 レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の実像

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予定していたことが急遽キャンセルになってしまった日曜、東京国立博物館へ出かけました。
思わぬことで早まった『受胎告知』との対面にどきどき。1974年に『モナリザ』を展示した場所と同じ普段は閉じられている本館第5室での公開です。
チラシの隅に「日本におけるイタリア2007」というイベントプロモーションのタイトルが小さく入っています。レオナルド・ダ・ヴィンチ『白貂(しろてん)を抱く貴婦人』を観に横浜美術館へ出かけたのが「日本におけるイタリア2001」の時でした。下はその時のチラシ。
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土砂降りの中こんな悪天候だったら人も多くないんじゃないか?という考えはあさはかでした。9時に到着すると同じ様な考えの人たちの列が早くもできておりました。それでも約100名ほどの第一陣の群れとして展示室へ。手荷物検査、金属探知機をくぐって厳重な警戒の中展示室へ入ります。

第5展示室の中央奥に向かって、ジグザグになっているスロープを進むと、遠くからでも神々しいまでのオーラを放つ『受胎告知』が徐々に大きく現れます。近づくと細部に渡って絵画の状態がとてもよいのに驚きます。そして何よりレオナルド弱冠20代前半の作だということにも。
ちなみに絵全体を眺めるのには先頭列から2段目の高い位置からがベストポイント。ガラスケースがあるということが全くわかりません。いちばん先頭で下斜から見上げて、ようやくガラスがあるということがわかるのです。

第2会場の平成館では今年1月までイタリア・ウフィツィ美術館で開催された企画展の展示があります。こちらの方はざっくりと観てきました。というか『受胎告知』だけでエネルギーを使い果たしました・・・。しかしながらこちらを観てからまた『受胎告知』観るとより深い視点で観ることができそう・・・と最後の空気遠近法の模型を見ながら、会期中にもいっかい観たい!と思ったのでした。
第2会場の展示
 1 レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯
 2「受胎告知」思索の原点
 3 レオナルドの書斎
 4 「かたち」のとらえ方
 5 万物の運動
 6 絵画への結実

d0009581_2151130.jpg左はポストカード。
大天使ガブリエルのトリミングがお気に入り。
向こうの遠くの景色が気になります。
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by tsukinoha | 2007-03-29 21:56 | 展覧会

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