たまゆらデザイン日記

296 さよなら、ありがとう。2006年!

昨日やっとプリントした年賀状に一気に宛名書きを済ませました。
気がつけば今年もあと1日。公私ともにいろいろと変化のあった1年でした。
ここではブログ記事への振り返りをしてみます。

*例年になくたくさん展覧会に足を運んだ
これでも・・・です。私にしてはということで。
印象に残ったものを5つ上げてみたいと思います。
●高島野十郎展(三鷹美術ギャラリー)
 高島野十郎という絵描きをはじめて知ります。画壇と無縁だった画家の気迫ある絵に圧倒。
●花鳥 愛でる心、彩る技(1〜5期)(宮内庁三の丸尚蔵館)
 5回に渡って通いました。素晴らしい動植綵絵を堪能。
●プライスコレクション 若冲と江戸絵画展(東京国立博物館)
 光のうつろいを表現した演出に感激。
●国宝風神雷神展(出光美術館)
 たくさんの画集などで何度も何度も見てきた風神雷神。ほんものに感涙。
●仏像 一木に込められた祈り(東京国立博物館)
 もう言葉を失いました。ありがたい体現をさせていただいた。


*本もわりと読めた。かな?
いちばん読書が進むのは・・・通勤電車の中です!今年読んだもので印象に残った本5册(絞るのが難しい!)を記しておきます。
●煎茶への招待/小川後楽・著/日本放送出版協会
 文人と言えば煎茶の文化。この書籍もう手に入らないかもしれません。ふたたび図書館で借りてこようかな。
●国民のための百姓学/宇根豊・著/家の光協会
 農について、社会についてさまざまに考えさせられる一冊。国民全員に読んでほしい本!と切に思いました。
●古代から来た未来人 折口信夫/中沢新一・著/NHKテキスト
「知るを楽しむ」のテキストですが、読みごたえあります。「冬(ふゆ)」が古代語の生き残りであるというのは興味深い。これから毎年冬を迎えるたびに思いを辿ることでしょう。“古代”へ。
●日本の音/小泉文夫/平凡社
 しょっちゅう音を耳にしているのに、音については知らないことだらけ。目に見えない文化について考えさせられます。
●能楽への招待/梅若猶彦・著/岩波新書
 年末最後の読書は図書館で借りてきた本。能楽最高の美的観念は「幽玄」ではない!?その道の専門の著者の言葉にひとつひとつ頷きながら読みました。


ブログの方もマイペースながら続けることができました。
おおよそ一般的な“デザイン”のイメージとはかけ離れ、また記録的な記事が多いこのブログです。いただいたコメントで学ばせていただくことも多々ありました。読んでいただいたすべてのみなさまに深く感謝したいと思います。ありがとうございました。

どうぞよい年をお迎えください。
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by tsukinoha | 2006-12-30 07:24 | 随想

日々のよろずデザイン観
by tsukinoha
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