たまゆらデザイン日記

021 続・愛のあるユニークな美術館

都内初の区立美術館として、昭和57年に開館された板橋区立美術館。
私がその存在を知ったのは平成に入ったばかりの頃で、確か事務所に届いた案内だったと思います。「ちょっと小粋な江戸屏風」展。それまでの日本の古美術の展覧会とはひと味もふた味も違うような気配感。結局展覧会には忙しさゆえに誰一人も行けなかったものの、後日資料として入手した図録を観て、いつかはこの美術館へ行ってみようと誓うのでした。

気になる謎の美術館に出かける機会が訪れたのは、それから数年後、確か90年代後半にさしかかった頃で、「奇想天外江戸絵画」展という展覧会でした。
小さな美術館に曽我簫白や長沢芦雪など、江戸期の破天荒な絵師たちの力作が勢ぞろいするという見応え。
話はそれますが、そのときの展示品であった曽我簫白の代表作『群仙図屏風』は、その後、千葉市美術館での「曽我簫白」展で再会を果たしました。
ごく最近では、芸術新潮の4月号の表紙を飾っていましたが、
簫白も随分メジャーになったな〜という印象です。d0009581_714054.jpg

さて、通販もOKな図録ですが、館内でももちろん購入できるので、先日もいくつか入手しました。
下記は私が過去に入手したものも含めた図録のリストです。いつかブログで図録特集してもおもしろいかもしれません。
『ちょっと小粋な江戸屏風』
『ちょっと小粋な江戸屏風Part2』
『親子で楽しむ古美術』
『あの世の情景』
『今昔文字変化』
『日本洋画史展』

残念なのは『奇想天外江戸屏風』は完売になっていることです。
自分の足で出向いたにも関わらず、当時、仕事の資料扱いにしてしまったので手元にありません。
他にも同じようなことで、手放すことになった図録がいくつかあり、悔しい思いをしています。
本当に欲しいと思ったものは惜しまないことですね。特に書籍は。後悔しますぞ。
[PR]



by tsukinoha | 2005-05-05 07:22 | 展覧会

日々のよろずデザイン観
by tsukinoha
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新のトラックバック

試合で勝つための“8つの..
from オリンピック総合コーチが教え..
もう中学生 最新情報 -..
from Nowpie (なうぴー) ..
ペニーオークション詐欺
from ペニーオークション詐欺
保育士の求人
from 保育士の求人
ルービンシュタインのシュ..
from クラシック音楽ぶった斬り
皇室の名宝ー日本美の華 ..
from Art & Bell by ..
バドミントン練習 バドミ..
from バドミントン練習 バドミント..
道路地図
from 道路地図
ミネラルウォーター
from ミネラルウォーター
阿修羅さま
from 裕子ねーんね

お知らせ

記事と関連のないコメントやトラックバックは予告なく削除させていただく場合があります。予めご了承ください。

検索

ブログジャンル

画像一覧