たまゆらデザイン日記

010 日本の色〜ピンク編

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カラーガイドを頼りに、ピンク系統の色味を分析してみました。
海外のものまで盛り込むと、まだまだ色数はありそうですが、
主に日本の伝統色からのピックアップです。
色の差は本当に微妙ですが、逆にいうと、少しの差のあいだにも、無限に色が存在するということですね。
さて、色からも歴史が伺えます。

●奈良・平安時代
・紅梅色(かさねの色目)
・浅緋(位階の服の色の緋(ひ)のうすい色を指す)
・退紅(平安時代の下官の狩衣)
・朱華(高貴の人の服の色)
●江戸時代
・鴇色(現代では国際保護鳥トキ)
・土器色(その名の通り土器の色)
●明治時代
・洗朱(和装色に流行)
●大正時代
・長春色が流行

桜、梅、桃、鴇、貝…。色の名前は、生きとしいけるものの名前。
色とは自然物からの頂戴もの。植物染料や顔料とも密接な関係があります。
そして、渡来の技法を駆使しながらも、装束のかさね目などの独自の文化をあみ出した平安時代を「日本の色」の確立とする見方をします。
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by tsukinoha | 2005-04-15 05:38 | デザイン

日々のよろずデザイン観
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